ゆく年くる年お楽しみ企画も 今日が最終日となりました。 羽根つきやお手玉、コマ回し、 昔のお正月の遊びの素朴さが懐かしい。 こんな遊びもいかがですか。 文豪の方々のお力を借りて ことば遊びのお年玉を。 まずは、 村上春樹さんの究極の回文五十音かるた 「またたび浴びたタマ」より 回文を1日1作ご紹介。 《楽しみ方》 ①ひらがな回文から意味を考える ②作者の漢字入り回文を見る ③作者の解説文を読んで笑う (笑わなくてもよい) またたび浴びたタマ 作者:村上 春樹 文藝春秋 Amazon 本日の回文は らたいがしぶいぶしがいたら ふしぶし、節々? 正解は… 裸体が渋い武士がいたら それでは、作者の解…