児童文学は0歳から10代、概ね12歳頃までの読み手や聞き手を対象にした文学作品およびジャンルのこと。
イラストレーションが添えられている場合が多い。この語は娯楽性に重きを置いているエンターテイメント作品群であるヤングアダルト小説(ライトノベル)や漫画などの他のジャンルと区別する形で使われる場合もある。
図書館の児童書コーナーを歩き、パッと見で選んだ児童書や絵本を紹介していきます。パッと見なので、表紙や題名のみで選んでいます。 題名の下にある色付きの線は、個人的に思う本の雰囲気の色や印象に残った色です。 注意! ・ネタバレを含みます。 ・以下は個人的な感想や見解です。 今回の3冊 1 児童書『エルマーとりゅう』 2 絵本『ゆきうさぎのちえ(北に生きるかしこい動物たち)』 3 絵本『りんごがたべたいねずみくん』 1 児童書『エルマーとりゅう』 ルース・スタイルス・ガネット 作 ルース・クリスマン・ガネット 絵 渡辺茂男 訳 福音館書店 1964年https://www.fukuinkan.co.…
昭和こども図書館_今でも読める思い出の児童書ガイド作者:初見健一大空出版Amazon 町田忍・串間努・初見健一という方々はサブカル系レトロなテーマの著書が多いようなイメージがあります。 レトロな児童書についてHPやブログで読書感想文を書いている私としては目標とするべき方々ではないかと思います。 ということで、初見健一さんの児童書回想本を読んでみました。 本書には色々な本が回想されています。健一少年はご母堂様が読書家だったようで、その影響で色々な本に巡り合う機会が多かったようです。 それと比べると私はほとんど読んでいないですね。私は子ども時代はよく読んでいたと思っていたのですが、それほどではなか…
本_20260306 ***日本文学*** 川上未映子 『すべて真夜中の恋人たち』 20231224 黒柳徹子 『窓ぎわのトットちゃん』 20240826 佐伯一麦 『ア・ルース・ボーイ』 20230508 谷川俊太郎 『ひとり暮らし』 20240404 三田誠広 『僕って何』 20240108 宮下奈都 『静かな雨』 20230913 『太陽のパスタ、豆のスープ』 20230802 『窓の向こうのガーシュウィン』 20230609 村上春樹 『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』 20240531 『古くて素敵なクラシック・レコードたち』 20230903 群ようこ 『鞄に本だけつめ…
宮川ひろさん作、林明子さん絵の『びゅんびゅんごまがまわったら』 を見つけました。この絵本、本当に素敵です! 子どもたちとあまのじゃくな校長先生の「びゅんびゅんごま」合戦。なんと校長先生は、4つで回してしまうんです。 子どもとこうやって「張り合う」先生、子どもたちは最初は嫌っていたかもしれませんが、気になって気になって仕方がないんでしょうね。こういう大人が子どもにかかわってほしいなあと思います。 そして、遊びがびゅんびゅんごまというのもいいですよね。 今の子どもたち、こうやってびゅんびゅんごまで遊んでくれるのかしら。 pedagogy-s.hatenablog.com
図書館の児童書コーナーを歩き、パッと見で選んだ児童書や絵本を紹介していきます。パッと見なので、表紙や題名のみで選んでいます。 題名の下にある色付きの線は、読後すぐに思い浮かんだ色です。 注意! ・ネタバレを含みます。 ・以下は個人的な感想や見解です。 今回の3冊 1 児童書『チェリーシュリンプ わたしは、わたし』 2 絵本『あつい あつい』 3 絵本『春のうたがきこえる』 1 児童書『チェリーシュリンプ わたしは、わたし』 ファン・ヨンミ 作 吉原育子 訳 金の星社 2020年https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=978432307…
宗田理さんの「ぼくら」シリーズ、ポプラ社版、全部読み終えてしまいました……。あとは、角川つばさ文庫版、オリジナルのものが残るのみ。あと少ししかない……大切に読まなくては。 「ぼくら」は、友、仲間のためなら……と多くの冒険、救出作戦を繰り広げています。 その原型は、『ぼくらの(危)バイト作戦』でしょうか。療養中の父親に代わってアルバイトで生活を支える安永くんを助けようと、「ぼくら」は動きます。 そのときのことを相原くんは、『ぼくらの学校戦争』の中で「おれたちは、おまえを助けるためにやるんじゃない。遊びさ。遊びなんだから気にするな」(宗田2011:136)と言っています。 また、『ぼくらの失格教師…
お題「大好きな絵本は何ですか?」 大好きな絵本、というと何冊かあるけれど、今回は2冊ピックアップしてみました。 1冊目は、『しずくのぼうけん (マリア・テルリコフスカ/作, ボフダン・ブデンコ/絵, 内田莉莎子/訳, 福音館書店)』。 こちら、小さい頃によく読んでもらった作品で、主人公の"しずく"が、水の目線で、世界中をいろいろな形になって――本当に、"いろいろな形になって"――旅をするお話です。蒸発して水蒸気になったり、雨雲の上の雨粒になったり、つららになったり、様々に姿かたちを変化させながら、冒険するお話。子どもの時に、このお話が好きでよく読んでました。 何より、主人公のしずくちゃん(くん…
この記事はこんなに人におすすめ・小学生に贈る本を探している ・子どもに新しい本を勧めたい ・児童書のトレンドを知りたい こんにちは、みみきちです🐰 今年もやってきましたね、春休み🌸子どもたち、1年お疲れ様!!! 贈るとなるとどうしても、名作や教育に役立つ本を!と選んでしまいがちですが、今まさに子どもたちに人気の作品で読書の入り口を作ってあげるのはいかがでしょうか。 春休みを目前に控え、普段よりゆっくりした時間を過ごす際に、またちょっとした時間をつぶすのにも良い、読書。本のプレゼントを通じて 本に触れる機会をお子さんに作ってあげたいですね。 ふだんあまり本を読まないお子さんも、「みんなに人気の本…
小2の娘に読み聞かせを続けています。気づけば、この習慣はもうずいぶん長く続いてきました。以前は「どうして自分で読まないのだろう」と悩んでいた時期もありましたが、今では自分で読めるようになってからも、読み聞かせの時間は変わらず続いています。そして最近、読み聞かせをしていると、物語の情景が以前よりもずっと鮮明に浮かぶようになってきたと感じることが増えました。ここ最近読んだ5冊は、どれも世界が立ち上がるような作品ばかりです。読書記録として、その特徴をまとめておきたいと思います。 ■1. わたしの苦手なあの子 ●情景が浮かぶポイント• 教室の空気、友だちとの距離感が自然に浮かぶ• 主人公の“胸のざわざ…
アメリカで、子ども向けの本を書いていた母親が夫を毒殺していたという衝撃の事件が起きました。 本の内容は「亡くなったお父さんが天国から子どもを見守る」という優しい物語でした。しかしその父親は、実は妻によって殺されていた可能性があると警察が考えたのです。 この事件は多くの人に衝撃を与えました。 今回は、アメリカで起きたこの事件を子どもでもわかるように解説します。 ▼目次(クリックで移動) 事件が起きた場所 夫が突然亡くなる 遺体から見つかった危険な薬 妻に疑いが向いた理由 ①事件前に薬を入手していた ②毒入りサンドイッチ疑惑 ③スマホの検索履歴 金銭トラブルがあった 亡くなった父親の児童書 裁判の…