遅ればせながら視聴。 youtu.be 韓国の軍事物で出て来る「忠、誠(ビシッ)」が出て来るとちょっと笑けてしまうw まず脚本が素晴らしい!まあシチュエーションがそうさせるんだけど、物語の推進力が半端ない!序盤40分は歴史的背景と登場人物の紹介で、韓国の歴史を知らなくても内容が分かるようになっている。 そしてクーデターが起こってからがあっという間です。主人公は二人いて、ひとりはクーデターの首謀者「チョン・ドゥグァン」。もうひとりは対抗する首都警備司令官の「イ・テシン」。二人とも歴史上の人物ではあるけど、仮名にしている。 チョン・ドゥグァン側からすると、はっきりと共感出来ない人物造形で、私の基準…