昨日、早稲田大学政治経済学部の合格報告をいただきました。 この生徒は国立大志望の生徒なのですが、共通テストの成績があまり芳しくなかったんですね。 受験生平均を下回ってるかもしれないな、という得点でした。 そのため厳しい戦いが予想されていましたが、見事に点数差をひっくり返してくれました。 早稲田政経の総合問題は特殊な問題傾向のため、対策に手を焼きます。 とはいえ、時事情勢への関心度の高い学生であれば、特段の受験対策をとっていなくても受かってしまうという一面もあるように思います。 ある意味、これが早稲田・政経が入試問題改革に乗り出した主眼のはずですから。 当該の合格者は、高校の社会科で「深く考える…