毎日当たり前のようにいただいている、お水やお米。人には創れない天からの恵みが、そもそもどのように生まれたのか、月見ノ里ではじめて知りました。 人の魂が大宇宙との約束を守りとおし、摂理に添い生き抜くことで、その意志の光が「星」になると「元津神言ノ書」は語られています。 お星様が、最初は人だったなんて、初めて耳にするお話でした。 もちろん現代の科学で実証できることではありませんが、私にとって初めて「人」と「宇宙」がつながった瞬間で、浪漫を感じました。 しかも、自然にまかせてそうなるのではなく、そこには地道なる「神産み」の御仕事が必要だというのです。 一日も休むことなく鍬で田畑を耕し、種をまき、作物…