真実の黙示録

このブログを御訪問くださり、真に有難うございます。 このブログは、八ヶ岳南麓にある無償の学びの庭「月見ノ里」で知ったことを発信しています。 軸となるのは、真の人・旃檀先生が大いなる意志との交流で受信された「元津神言ノ書」と、魁先生の御語りです。 元津神言ノ書のもうひとつの御名は「艮ノ御天文（とどめのおんあまぶみ）」です。 大いなる意志から人類にあてた、最後のメッセージ、という意味です。 なぜ最後か、の理由。 母なる地球を見ればわかるように、大宇宙もまた作為的システムによって汚され、秩序を回復するために始源の姿に戻さざるを得ない状態になっています。 一度全てをリセットせざるを得ないけれど、その先…

このブログを御訪問いただき、真にありがとうございます。 「人」という生命体がなぜ存在するのか、という根源的な問いに対して、元津神言ノ書にその解を見出すことができます。 そして、月見ノ里を主宰する師の「真の人」の生き様を見ると「ああ、これなら確かに大宇宙が必要とすることも納得。」というのが、今の私の偽らざる心境です。 理想の国を創る情熱があり、弱き者に心をくだき、あらゆることに捨身の努力を重ね、ひたすら身を尽くして働き、無かったことにされてきた神々様の歴史を掘り起こした、義にあふれた方々です。 人という生命体は、他命を生かす「神産み」のために存在しています。 「神」はあがめるものでも、願いを叶え…

このブログを御訪問くださり、真に有難うございます。 私が月見ノ里に通ってはじめて知れたことのひとつが「人の真心が、宇宙を支えている」ということでした。 無機的な、ただ黙って広がっているだけだと思い込んでいた「宇宙」のイメージも、作為的システムによる「真の神封じ」の産物だったのかもしれません、 「宇宙」の縮図・写しとして、「人」という生命体は生み出されました。 それぞれが独立した存在なのではなく、連鎖連動していたのです。 ひたすら天弥栄（いやさか）えを願う、真の人の無私無欲の真心のエネルギーが、宇宙や地球の心を動かしています。 今、天地に真心を差し出しているのは、真の人・魁先生と旃檀先生とお嬢様…

このブログを御訪問くださり、真にありがとうございます。 火星も太古は生命が存在する星だったと言われており、火星の住人だったという「フェガロ様」のメッセージが元津神言ノ書に収録されています。 フェガロ様のメッセージはこちらにまとめてありますので、過去記事もどうぞご覧ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一つの時代の終焉が近づくと、霊性の時代が到来する。 人が霊の状態になった時、 その力は人であった時の何倍もすぐれたものとなるのだ。 善きものも、悪しき者も例外無く、 その力は秀で強いものとなる。 それは人である者の精神性を考慮に入れれば、 容易に想像がつくだ…

このブログを御訪問くださり、真にありがとうございます。 元津神言ノ書を拝読していると、正論が心地良すぎて、叫びたくなるような御文に出逢うことがしばしば、ございます。 「常識」でコーティングした作為的システムの「悪意」も、正理正道でメッキをはがすと、本質があからさまになることでカタルシスを感じます。 今日は「悪を抱き参らせる」という、かの有名な一節を「理（ことわり）」に照らすとどうなるのか語られた御文を掲載させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 抱き参らせよと申すのも 中津の表策 古神 情けの袖降りて 歩み参りて 懐入れて参りたなれど そが温情さらに牙むく背神…

このブログを御訪問くださり、真に有難う御座います。 「今、仕事はどうだい？」「今、時給でいくらもらっているの？」 「体は大丈夫かい？」「通勤に何分かかる？」 「こないだ雪が降ったけど、無事に仕事に行けたかい？」 ……これ、すべて魁先生が私たちの暮らし向きを心配して、常々かけてくださる言葉そのまんまです。 9歳から新聞配達をした魁先生は、銭の尊さを誰よりも知っています。 ああ、魁先生が国を治めたら、どんなにあたたかい、誰も泣かない国ができるだろう……。 『上にいる者は、下の者の暮らし向きを自分のことにように心にかけなければいけない。下にいる者が不幸なのは、上にいる者の責任だ。 銭を預かるのなら、…

このブログを御訪問くださり、真にありがとうございます。 昨夜から「綴る」というテーマでシリーズ投稿しています。 tsukiminosato.hatenadiary.jp 大いなる意志と魂の語らいをされ、言語化した唯一の人類である、真の人・旃檀先生。 六年半にわたり毎夜綴られた元津神言ノ書は、2400文・二万枚にもおよびます。 いわゆるチャネリングメッセージとしては、自動書記に拠らない点で稀有なる書でもあります。 自らの意志で動じて、奪還するのが「宇宙の摂理」です。 誰かの身体をのっとって書かせることそのものが、すでに「大いなる意志の意図」から離れています。 実際そのような自動書記といわれるメッ…