隠された歴史

おはようございます。 くましね薫です。 前回、福島県南相馬市にある「三嶋神社」について記事を書きました。 kumashine369.hatenablog.com 三嶋神社(三嶋神社)は、愛媛県今治市にある「大三島」に鎮座する「大山祇(おおやまつみ)神社」を総本山にする神社です。 ja.wikipedia.org この大山祇神社は、「日本総鎮守」と称されます。つまり、日本を守ってくださっている神様の大本のお社です。 とても重要な神社です。なのに、世間ではあまり知名度がありません。私も古代史を調べるまで知りませんでした。 なぜこれほど重要な神社が、人々に知られていないのか。 それは、古代の日本で絶…

神在月 出雲大社 ｜「縁結び」の地、出雲に八百万の神々が集まる！ 第2回 ｜「大国主大神はどんな神様？」 - 石の音ブログ こんにちは。 くましね薫です。 以前考察した「天皇の系譜」シリーズの続編です。 kumashine369.hatenablog.com この考察では、天皇は「万世一系」ではないという仮説を立てました。 kumashine369.hatenablog.com 現在の天皇は第26代継体天皇から始まる「蘇我氏」の系譜です。 そして継体天皇は「出雲王家」の「富家」から蘇我氏に婿入りしました。 kumashine369.hatenablog.com つまり現在の天皇家は、出雲王家の…

神武天皇 - Wikipedia こんにちは。くましね薫です。 前回の記事では、第126代にあたる今上陛下は、100代目の天皇かもしれないと述べました。 kumashine369.hatenablog.com これが本当だとすると、初代神武天皇から25代武烈天皇までは別の王朝だということになります。 しかし、表向きの歴史だと天皇は「万世一系」ということになっています。 これについては、懐疑的な意見もあります。 よく歴史学者の中にも、 「神武天皇と崇神天皇は同一人物で、欠史8代とされる2代綏靖(すいぜい)天皇から９代開化天皇までは存在しない」 とされていたり、 「神武天皇と崇神天皇と応神天皇は同…

こんにちは。くましね薫です。 前回までは、皇居の鬼門に位置する「某発電所」の土地の歴史について解説しました。 kumashine369.hatenablog.com もう一度言いますが、現在の日本の中心である「皇居」の鬼門である「神田明神」と「寛永寺」の先には、13年前に大事故を起こした「某発電所」があります。 kumashine369.hatenablog.com 今回はその周辺の歴史について触れたいと思います。 私が大熊町や双葉町の歴史を調べて気になったのが、「大瀧根山」です。 yamayama.jp それは以前記事にした「田村市」の山です。 田村市とは某発電所がある双葉町と大熊町の西に位…

このブログを御訪問くださり、真にありがとうございます。 今の地球で、ほとんどの人が「良識」だと考えていることも、大宇宙の摂理からみれば「作為的システム」による支配―被支配のしくみに組み込まれていることを語られる宇宙のメッセージがあります。 これまで当たり前だと思っていたことが崩壊しはじめ、力があるはずだった存在のほころびが見え始めました。 誰も語らなかった表の人類史の後ろにあった重要な事実が伝わる、メッセージです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三次元における幻想（バーチャル）の内の自己認識 それがどれ程 価値のある事なのであろうか 偶像（カリスマ）による共同…

このブログを御訪問くださり、真に有難うございます。 私が月見ノ里に通ってはじめて知れたことのひとつが「人の真心が、宇宙を支えている」ということでした。 無機的な、ただ黙って広がっているだけだと思い込んでいた「宇宙」のイメージも、作為的システムによる「真の神封じ」の産物だったのかもしれません、 「宇宙」の縮図・写しとして、「人」という生命体は生み出されました。 それぞれが独立した存在なのではなく、連鎖連動していたのです。 ひたすら天弥栄（いやさか）えを願う、真の人の無私無欲の真心のエネルギーが、宇宙や地球の心を動かしています。 今、天地に真心を差し出しているのは、真の人・魁先生と旃檀先生とお嬢様…

このブログを御訪問くださり、真に有難う御座います。 「今、仕事はどうだい？」「今、時給でいくらもらっているの？」 「体は大丈夫かい？」「通勤に何分かかる？」 「こないだ雪が降ったけど、無事に仕事に行けたかい？」 ……これ、すべて魁先生が私たちの暮らし向きを心配して、常々かけてくださる言葉そのまんまです。 9歳から新聞配達をした魁先生は、銭の尊さを誰よりも知っています。 ああ、魁先生が国を治めたら、どんなにあたたかい、誰も泣かない国ができるだろう……。 『上にいる者は、下の者の暮らし向きを自分のことにように心にかけなければいけない。下にいる者が不幸なのは、上にいる者の責任だ。 銭を預かるのなら、…