サンデー毎日の「佐川スキャンダル」記事で、初めてこの言葉が登場した。
事実の本質をえぐり、ユーモアがありながら恐ろしい新語と高い評価を得た。
竹下元首相に対する右翼の攻撃、「お金儲けの上手な竹下さん」「恩人を裏切る華麗な“芸”を持つ竹下さん」など、“誉めて”いるようで非難する手口を「ほめ殺し」と表現した。
この記事以後、すべてのメディアにこの新語が溢れた。
闇雲にほめたら嫌われます、、、 ほめることが大切だと思い、とにかくほめちぎる人がいます。 でも、効果がないどころか、逆に嫌われることが多いものです。 どうしてこんなことが起きるのでしょうか? それは、心にもない、おべんちゃらだからです! ほめるとは、どういうことか ほめるというのは、 おべんちゃらを云うことではありません! 耳障りの良いことを云うことではありません! 相手をコントロールするためではありません! 上位者が下位者にするものでもありません! 相手の価値を見つけ出すことが、ほめることです! すごい、さすが、すばらしい!、いたずらに乱発しないでください。 何がすごいのか、何がさすがなのか…
◯褒め過ぎないこと 日本人の、足を引っ張り合うような性分は、直したほうがいいと思います。 でも、何ら努力もしていないし、そのプロセスもないところに、やたら、褒めるというのは、よくありません。甘えてさせてしまうだけです。 そういった環境は、そういうところでしか生きていけない人を作り出しかねません。 エせ宗教、マルチまがい商法などに騙されやすい人に育ちかねません。 褒めることが、甘え、アメとなると、依存症への誘因です。 教育の一環として、最悪の状態の人を救うセイフティネットのように、 評価し認めること、そこで褒めることは、ときに必要と思います。 ただ、褒め過ぎる、つまり、偏りすぎると、ろくなことに…
「なんか・・・スゴイですねぇ」と言う時は褒めていない男、コピでございます。お読み頂き、有難うございます。 最近、僕の返答がこちらの意図しない感じで伝わることがあるんですよね。僕は自他共に認める正直人間なので嘘はつきません!(滅多に🙄)ただ、何でもかんでもバカ正直に言う訳にもいきません。(大人ですから🙄) 良い! と思った時はちゃんと褒める正直者コピ。良くない と思った時は言葉を濁す大人なコピ。 どちらのコピが言っているのか察して欲しいです。 「甥っ子が可愛いんですよ」と会社の人が画像を見せてきました。「目にインパクトがありますねぇ」と僕は答えました。察して欲しいです😒 女性の容姿を褒めるのって…
このブログを御訪問くださり、真にありがとうございます。 元津神言ノ書を拝読していると、正論が心地良すぎて、叫びたくなるような御文に出逢うことがしばしば、ございます。 「常識」でコーティングした作為的システムの「悪意」も、正理正道でメッキをはがすと、本質があからさまになることでカタルシスを感じます。 今日は「悪を抱き参らせる」という、かの有名な一節を「理(ことわり)」に照らすとどうなるのか語られた御文を掲載させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 抱き参らせよと申すのも 中津の表策 古神 情けの袖降りて 歩み参りて 懐入れて参りたなれど そが温情さらに牙むく背神…
「お疲れ様です、9月18日から新潟いこうと、おもってます、どう? ~行っても面会はできない?」 「新潟いっても、意味ないかな?」 「了解しました。千葉で祈ってます」 「諸々、助かります、とっても頼りになる姉です、誇りです。」 「テキパキと物事進める姉、わたしの誇りです、これからも宜しくお願いします、 次からは姉の食事全部たべます、」 弟からのショートメールに (⊙_⊙;)(⊙_⊙;)(⊙_⊙;) 何じゃ~こりゃ~⁈ いちいち当然のことを返信しつつ、エスカレーター式に ほめ殺し! いったい今迄、何が連絡スルーにさせていたのか? 逆に何が、連絡を取る気持ちにさせたのか? 母の命の危機に差し掛かって…
帰省サポートが3週間を超えた。 母は、主治医や担当看護師のご意見を大きく裏切ってくれた。 下の世話や施設の選択等を頭に入れて臨んだので、少しホッとしつつ‥‥‥ 「何くそと、思ったこてね。」と母。 病院での心無い看護士の言動に、息巻いたらしい。 そうだった!この母、何度となく大きな手術を受けては、その都度蘇っていた。 「癌」闘病からすでに20年経過。卵巣も摘出している。 90歳は、一つの目安であって、一番の快復要因は 「性格」だと確信する。人としてのプライドが高い。 まさに、何くそ精神。 笑ってしまったのは、 褒めて伸びるタイプだったこと! わたしは、この母に褒められたことは一度も無い。 常に、…
このあと、さらに 「母ちゃん頭拭くの上手だから…」 と言われて、まんまとお世話させられましたよ。 本人は意識してやってないんでしょうが、人たらしと言うのか甘え上手と言うのか、些細なことでも、とにかく褒めてくれるんですよね。だからやらされる方も気分良く転がされる。 純粋に凄いな、と思いました。私はこういうの苦手で、関係が近くなるほど気恥ずかしくなってしまって。言えても、どこか不自然な、取り繕った感じが出てしまいます。もっと息子のように、自然に振る舞えればいいのですが。
いつも「ぱぶろーまいんど」にお越し頂き、ありがとうございます。 ここでは恋愛で役立つ心理学知識をお伝えします。 今回のテーマは「褒める」です。 恋愛では好感度を上げるために、相手を褒めることを意識している方も多いのではないでしょうか。 「〇〇ちゃんは可愛いね」 「〇〇くんは本当に心が広くて優しい方ですね」 こんなふうに、褒め言葉はたくさんあります。 ただし、言い方によっては「お世辞でしょ?」と捉えられてしまうことも。 せっかくの素敵な褒め言葉も、お世辞だと思われては意味がありませんよね。 そんな事態を避けるための恋愛テクニックを、当記事で紹介したいと思います。 もちろん、これは恋愛だけでなく、…