宇宙のメッセージ

ブログ「大宇宙の春と魂の古里」を御訪問くださり、真にありがとうございます。 5月のおわりに、ガーデニングのイベントで出逢ったバラの苗。 勤めの仕事をしていたときは、手のかかるバラはとてもお世話ができないと敬遠していましたが、実物はやっぱり魅力的で、2苗御迎えしてしまいました。 ちょうど花季のバラは次々と香りのよい花を咲かせてくれて、すっかりその魅力にはまり、勉強しながらお世話をしています。 ぐんぐんのびてお花をつけてくれるのが嬉しくて、どんどん増えて、まだ増えています（笑）。 ところが……初心者の至らないお世話のためか、はじめて御迎えした大好きな紫のミニバラが黒点病になってしまい、葉っぱが全部…

このブログを御訪問くださり、真に有難うございます。 このブログは、八ヶ岳南麓にある無償の学びの庭「月見ノ里」で知ったことを発信しています。 軸となるのは、真の人・旃檀先生が大いなる意志との交流で受信された「元津神言ノ書」と、魁先生の御語りです。 元津神言ノ書のもうひとつの御名は「艮ノ御天文（とどめのおんあまぶみ）」です。 大いなる意志から人類にあてた、最後のメッセージ、という意味です。 なぜ最後か、の理由。 母なる地球を見ればわかるように、大宇宙もまた作為的システムによって汚され、秩序を回復するために始源の姿に戻さざるを得ない状態になっています。 一度全てをリセットせざるを得ないけれど、その先…

このブログを御訪問くださり、真にありがとうございます。 自然そのままの大宇宙の摂理をまげた「作為的システム」が支配するこの世界。 そんな真実の歴史があったなんて、月見ノ里に来るまでは何も知らなかった私。 その観点で現実を観察するとぜんぶ道理が通って、「だからこんなに不条理なことばかりなんだな……」と、深く納得！しています。 そのおかげで、この世のしがらみにとらわれずに済み、とても「楽」で「穏やか」でいられます。 自分がなすべき唯一のことは、自分の中に巣食った「作為的システムの影響」を捨てて、大宇宙の摂理に添っていた「はじまりの私」に還ることのみ。 「はじまりの魂」からずっと曲がらずに、人として…

このブログを御訪問くださり、真に有難うございます。 以前、火星の住人であったと名乗られる「フェガロ様」からの渾身の警告のメッセージを掲載させていただきました。 火星人類滅亡がかつてあったことを伝え、同じ轍を踏まないよう、地球人類に宇宙的意識へのめざめを語る「フェガロ様」のメッセージは、こちらのカテゴリーで一覧を御覧いただけます。 今後、また火星に関する記事を更新してまいります。 tsukiminosato.hatenadiary.jp ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 生命の意識の衰退が全ての始まりだった。 内なる魂の不均衡はあらゆる部分から顕れ始め、 やがて全体へと拡大…

御訪問ありがとうございます。 「ある星」の「ある世界」を舞台に、世界の終焉と魂の旅立ちを語る叙事詩が、元津神言ノ書におさめられています。 天から命を賜ったときに交わした約束とは何か。 真の祈りとは、どうあるべきであったのか。 摂理を語る、素晴らしいメッセージです。 この叙事詩は「私」の一人称で語られ、天と約束を交わして命を賜ったところにはじまります。 人間が約束を捨てて破綻を招いたこと、再び天との融合を果たすために何を思い出すべきなのかをつぶさに伝える、たいへん重厚な内容です。 その叙事詩から一部、御紹介させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

大いなる意志との約束を捨てたために、滅び去った星が太陽系にあると元津神言ノ書に伝わっています。 それは『火星』だそうです。 自らで星の終焉を招いてしまった火星。 火星の住人であり、惨劇のすべてを知る方が地球人類を憂いて、このようなメッセージを語られました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 帰還のときは近づいている だが、多くの‥‥ほとんどの魂は帰還すべき故郷を持たず、本当にどこへいくつもりなのだろう 何故 地球人類が、宇宙の彷（放）浪者となってしまったのかを、もう一度 真剣に考えて欲しい 君達が何のために生き、何のために存在しているのかを自らに問うて欲しい オ…

御訪問ありがとうございます。 こちらの記事からつながることを書かせていただいています。 はじまりの星・はじまりの人と作為的システム１・２ 始源の大宇宙の秩序を回復するプロセスを語られた、宇宙のメッセージを掲載させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大宇宙におけるあらゆる神々の布置（ふち）に大変化が訪れるだろう。 宇宙も地上も全くの大変革を余儀なくされ、配置される星々や神々が新たに決定されるのだ。 それはあなた方の暮らす地上における首の挿げ替えのようなもので、大変革における世代の移行がそうさせるのだ。 世代の変わり目に温存されるべき生命体の意識変…