皇室は様々なことを言われネット界隈でも晒され大変な心労があると思う。何故、「少年」が、自ら何もしていない「少年」が、社会的に責任有る行動が出来ない「少年」が、晒されなければならないのか。 先のブログで皇室文化機関説とかチーム皇室とか書いたが、心に余裕を持って振る舞っていただきたいという願いも根っこの方にはある。 今上天皇の、振る舞いや言葉使いの穏やかさ、加えて、当意即妙のスピーチやユーモアというものは、どんな場合でもこなされているのは当たり前ではなく、むしろ天恵くらいに思う。 勅撰集を繋いできた日本語の元締めという視点は、宙に浮いた、それ故に落ち着かない、例えば大きな水風船を支えるのに四方八方…