精神

こんにちは。きのひです。 「わかった！運がよくなるコツ」 浅見帆帆子 著 を読みました。 2002年10月に書かれた本です。 著者によると「自分のまわりに起こることはすべて自分が決めていることで偶然はない」 「自分のまわりに起こることはすべて自分の精神レベルによって決まる」 「精神レベルが高くなるような考え方で暮らすとラッキーなことが集まってくる」 その「精神レベルの高さ」は「プラスのパワーの量」 いつもの自分より少しまわりの人に寛大になることで「プラスのパワー」をつくっていく。 ・まわりの人に笑顔であいさつしたり親切にする ・小さなことにイライラしない ・そのとき目の前にあることを一生懸命や…

2025/02/28に仙台市民の生活を長年支えてきたイオン仙台店が閉業し、営業最終日に店内を眺めてきました。詳細は下記の記事にまとめましたので、そちらをごらんください。 youhei-red.seesaa.net 店内を眺めていて目に留まったのはメモリアルパネル展という会場が設けられ、来場者がありがとうメッセージを付箋に書いて貼るパネルがあったことです。私が会場に行った時にはすでに来場者の思い出や感謝のメッセージが載った多くの付箋が貼ってあったのですが、この大量の付箋はどうなるのだろうと気になりました。記念館や保存館のような施設がある団体であれば展示すれば良いと思いますが、そんな施設が無ければ…

こんにちは。 自分の習慣になっているのは、「行動」だけではなく「思考」においてもパターン化されたものがあるのでしょう。 辞書（岩波国語辞典第四版）には「あることが繰り返し行われた結果、そのことがしきたりになること。」と書かれています。”あること”とは思考であり行動でもあるのではないかと思います。 三木清さんの人生論ノート（新潮文庫）には「習慣」とは「生きた形であり、かようなものとして単に空間的なものではなく、空間的であるのと同時に時間的、時間的であるのと同時に空間的なもの（p34）」「時間的に動いてゆくものが同時に空間的に止まっているというところに生命的なものである（p34）」と書かれており、…

Ａ. 息のコントロールは、呼吸法そのものが目的でないのであれば、たとえば、精神の安定とか治療とかでなく、せりふや歌に使うのであれば、短いフレーズの練習、基本的なメソッドを使うとよいと思います。歌であれば、徹底したレガートやロングトーンなどです。

私の好きな映画の一つに、「トゥルーマン・ショー」という映画があります。 家族でも何回か見た映画で、うちでは定番の作品です。 youtu.be 以下、あらすじです。 「トゥルーマン・ショー」の主人公トゥルーマンは、平和な日々を過ごしているのですが、 実は彼の生活は24時間リアルタイムでテレビ番組として放送されています。 巨大なセットの中に主人公が住んでいる島があり、天候や住人の行動もシナリオ通りです。 ですが物語の途中までそのことに本人は気づいていません。 さまざまな出来事をきっかけに自分の周りの世界に対して不信感を抱き、 最後はセットの端にある出口まで自力でたどり着き脱出する、というストーリー…

今日は半日かけて下書きに残ってたスピ記事を完成させました🎶 当ブログのスピ記事、もとい狂人日記は、12/14のODでの見神体験（12/14 ODレポ 狂気に触れた - yuyake_koyake）を基に書いてるのですが、アレから2ヶ月近く経ち、流石に鮮度の高い記事を書くのが無理になってきた…。というか文章書いてる時は完全に素面なので、素面でありながら頭のおかしい文章を書き続けるのが苦痛 下書き消化したし、素面で無理やり頭振り絞って書いて私の雑念が混じった正確度の低い？記事を書いてしまうのも嫌なので、一旦区切りにしようかな。またなんか思いついたり、ODして見神体験2来たら記事にします！

『脳からみた自閉症』大隈典子著 講談社 の読書メモ。 精神疾患には自閉症、注意欠如多動性障害、不安障害、強迫性障害、統合失調症、てんかん、躁うつ病、うつ病、がある。 それらは重なり合っている場合が多い。つまり、ある人は複数の症状を併発している場合が多い。 自閉症の特徴は、社会性の異常、コミュニケーションの障害、常同行動。常同行動とは同じ行動を繰り返すことで、興味が限定されるという見方もできる。 自閉症の人と健常な人の間には連続性がある。多様だ。心の病は客観的な指標ではっきりと分けられない。知的障害をともなわないタイプのアスペルガー、知能が高いタイプ、驚異的な記憶力を持ったサヴァン症候群など幅が…