冠婚葬祭を神社にて行う信仰。
たまねぎ、ニンニクなど匂いのきついものは神様にお供えしない。死は魂と肉体の遊離であると考え、死体を毛嫌いする。死体は穢れたもので、関連する者は他者と接してはいけない。両親が死んだときは3年間喪に服す。近親者の場合、1年、9ヶ月6ヶ月3ヶ月など期間は異なる。喪中は喪服を着用し、外出しない。祝い事の挨拶もしない。 神道の総本もとは伊勢神宮であり、天皇はその上に位置する。
小さなものは幅18cm 大きなものは幅45cm 豆八足台は1寸刻みです 豆八足台を神棚で使う場合には、幅6寸~8寸(18cm~24cm)ぐらいが多いかと思う。 神棚の手前に置くことがほとんどかな、場合によっては単体で使うこともあるだろうけど、やはり、祖霊舎の中や神棚の手前が目立つ。 どんな置台だろうが、板だろうな、空き箱だろうが、置ければいいというものでもない。 神棚利用の場合には、手前側が狭いということが多いはず、そのため横長の置台を使うわけね。 三宝や折敷のような正方形の置台は祭壇でよく使われる反面、神棚棚板のような場所では長三宝、豆八足台が主になる。 長三宝と豆八足台は何が使うのか? こ…
天津罪とは神道の祝詞でよく出てくる言葉で、一言でいうと「やるべきことをやらないのは神の意思に反し、それは大きな罪である」という話です。 そして、やらなくてはいけないこととは、自分にとっての使命なのかもしれません。 ところが、多くの人は、この自分がやるべきことをあまり真剣には考えていないように思います。例えば、給料をもらっているのに文句ばかり言って仕事をしないというのも、ある意味では天津罪を犯していると言えなくもありません。 神道で恐ろしいのは、この罪を犯していると不幸が訪れるという考え方です。しかし、それは考えてみれば当然のことなのかもしれません。自然の摂理に反したことを長年続けていれば、物事…
佐久間庸和です。わたしは、一条真也として、これまで多くの言葉を世に送り出してきました。この際もう一度おさらいして、その意味を定義したいと思います。今回は「日本人の心の三本柱」という言葉を取り上げることにします。 「サンデー毎日」2015年11月1日号 わたしは日本人の「こころ」は神道・儒教・仏教の3つの宗教によって支えられていると思っています。「礼」は儒教の、「慈」は仏教の、そして「和」は神道の核心をなすコンセプトです。「和」といえば、「和をもって貴しと為す」という聖徳太子の言葉が思い浮かびます。内外の学問に通じていた太子は、仏教興隆に尽力し、多くの寺院を建立します。平安時代以降は仏教保護者と…
日本の神は八百万の神といわれるように数え切れないほど存在する。神道の領域の研究書・専門書は敷居が高いのでまずは脇に置いておく。その上で、比較的手軽に入手できる本としてみただけでもたくさん出版されている。 そのほんの一部を必要に応じて利用しているが、日本の神様を比較的わかりやす説明した文庫本がいくつもある。たとえば、『知っておきたい日本の神様』(武光誠・角川ソフィア文庫)、『「日本の神様」がよくわかる本』(戸部民夫・PHP文庫)、『欲望を叶える神仏・ご利益案内』(小松和彦他監修・智恵の森文庫)である。これらは八百万の神々について、代表的な神々とそれをまつる神社名・所在地などをわかりやすく説明して…
本書序文の冒頭に、著者は「外国人とりわけ英語圏の人々に日本の神道について全般的な説明を行うことである」とその目的を述べている。日本語では「神道入門」だが、「SHINTO from an INTERNATIONAL PERSPECTIVE」という英文タイトルになっている。 国際的な観点という語句を使っている趣旨は、キリスト教その他世界宗教との相違点対比などを盛り込んだ説明を取り入れていることによると理解した。 なぜ、本書を読む気になったか? それは、外国人を第一ターゲットに書かれているということなので、神道の全体像をまず理解するのに比較的入りやすく、入門として便利ではないかという思いからだった。…
■ そもそも、宗教とは何だろう? 前回、ラムセス大王展での体験を記事にしました。3000年前の石像やミイラに現代のVtuberと通ずる「偶像の戦略」を感じ、知的な興奮を覚えたのですが、書き終えてから一つ、根源的な疑問が頭を離れなくなりました。 「そもそも、宗教とは一体何なのだろう?」 私たちは日常的にこの言葉を使いますが、その実体は掴みどころがありません。特に自分を含めた多くの日本人は、特定の経典を熱心に読むわけでもないのに、正月には神社へ行き、クリスマスを祝い、冠婚葬祭では複数の宗教の形式を当たり前のように受け入れています。 この「信じているわけではないが、関わっている」という曖昧な状態。そ…
神社ブログ連載:全十話「はじめての神社巡り 〜神様とつながる十の物語〜」 第1話:そもそも神社って何? 〜神道という日本の「心地よさ」〜 みなさん、こんにちは。ふとした瞬間に、近所の神社の前を通って「あ、なんだか空気が変わったな」と感じたことはありませんか? 深い緑に囲まれた静かな空間、凛と張り詰めた空気。私たちは特別な理由がなくても、お正月に初詣に行ったり、旅先で立派な鳥居を見かけるとつい手を合わせたりします。 でも、「そもそも神社って、何をするところ?」「神道ってどんな教えなの?」と聞かれると、答えに迷ってしまう方も多いはず。 連載の第一回目は、そんな神社の基本にある**「神道(しんとう)…
神社で見かける色鮮やかな木 Wikipediaより 皆さん、こんにちは! 今回は真榊に関する雑学をご紹介します! 春や秋になると、ニュースで「総理大臣が〇〇神社に真榊(まさかき)を奉納した」といった話題を耳にすることがあります。 また、神前式や大きな神社の祭礼などで、色鮮やかな布や鏡が飾られている美しい木を見かけたことがある方もいるかもしれません。 この神聖な飾りである真榊とは一体何なのか、どのような意味が込められているのか、知られざる神道の基礎知識を分かりやすく解説します。 🌿 そもそも真榊とは?神様と人間を繋ぐ神聖な木 神道においては、神事を行う際に神様にお供えしたり、依り代として用いられ…
はじめに 現代社会は情報の濁流です。スマホを開けば、誰かの成功、根拠のない不安、消費を煽る広告……。そんなノイズにまみれた私たちが、神社の鳥居をくぐり、その場のエネルギーに触れて「無」になる時、一体何が起きているのでしょうか。 今回は、AI(人工知能)との徹底対話を通じて見えてきた、**「神道とエネルギーと自己最適化」**という視点についてまとめてみます。 1. 神社は「物理世界のファイアウォール」である AIの視点で見れば、神社という空間は極めて設計思想の優れた**「多機能プラットフォーム」**です。 S/N比(信号対雑音比)の向上: 鳥居という境界線で日常のノイズを遮断し、自然の純粋なシグ…
呪術廻戦の日本は呪霊にあふれている。試される大地、北海道もおそらく同様に。なぜか。日本人は多くの呪力を発するからだ。じゃあどうして呪力を発するのだろうか?天元の結界のせいだろうか?否、『神道』と「カムイ(アイヌ文化)」である。 ネタバレ範囲は0~30巻です。 【目次】 【呪霊】 【天元の結界】 【試される大地】 【八百万の神】 【カムイ】 【神道とカムイ(アイヌ文化)と呪霊】 【歴史仮説】 【呪霊】 呪術廻戦16巻/芥見下々 日本にのみ多く発生する呪霊。まずはその成り立ちについてまとめる。 呪霊とは呪力が形を成し、知性と実体を得た存在。呪力とは負の感情。負の感情がその根源に集まり、折り重なるこ…