古事記004-02いつのまにか天の岩屋戸編 真榊 そういえば、昨年の塩の道編で真榊とは何か、っを書いていました。ということで、再掲します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑴ 真榊 ・神事の場で祭壇左右に立てる祭具 ・緑、黄、赤、青、白の五色の布に榊を立 て ・三種の神器を掛けたもの。 右に鏡と勾玉、左に剣、が多い ・神様を讃えるセット。 ⑵ 五色の幕 ・古代中国の陰陽五行説に基づいて作られ た。 ・宇宙の全ては、木火土金水の要素・陰と 陽の要素の掛け合わせからなる ⑶ 語源の一説 ・神様の聖域と俗界の「堺の木」 ⑷ 天岩屋戸(真榊の起源) ・玉は、八尺瓊勾玉 (やさかにのまがたま) ・…