さらに、白くない雪洞は雪洞ではない 白くてぼんやりしているから雪洞 「雪洞」のお話ですが・・・まず読めませんよね、「ぼんぼり」と読む、いや、読ませるわけだ。 この漢字、、、どうみても冬です、かまくらか? というぐらい寒さが漢字になって現れて表に出ている。 神道の世界は雪洞は馴染み深いし、仏教でもよく使う明かりとり。 パッと明るいものは雪洞とは言いません、明るすぎるものは有りません。 ぼんやり見える、薄暗いライト・・・それが雪洞。 さらに、火袋は白色・・・これじゃないと雪洞にならない。 まとめると、、、薄暗い白い火袋のライト、、、それが雪洞、、、ってそんなものは約に立つのか? と自問自答したくな…