霊璽などは何かに入れておく 丸裸のまま置いておかない 神道の世界も時代が移り変わるように、人の考え方も変わっていくわけなんだけど、昭和の時代は大きなものを選ぶ傾向があって、仏壇などもその傾向があった。 その家の仏壇を見ればお金の有る無しがわかる、、、なんて揶揄されることもあったようなんだけど、立派なものを選ぶ傾向が強かったわけだ。 それがこの30年余りの間に、どんどん小さくなっていくのは業者であれば頷く部分かと思う、目に見てわかるはず。 しまいには、何も無い状態のまま、位牌だけ、霊璽だけってこともあるようです。 もっとも、長男の家系とか、昔で言うなら分家のような立場だと、自分が初代になるわけだ…