原題は「Утомлённые солнцем」(”疲れた太陽”という意味もある)で 1930年代にソ連で流行した、ポーランドのタンゴに由来 (原曲はポーランド語で「最後の日曜日(To ostatnia niedziela)」) 公開当時はスターリン時代の共産主義者(正しくは社会主義)による 大粛清に対する批判的な内容が認められ アカデミー外国語映画賞、カンヌ映画祭審査員グランプリの W受賞をしたのではないかと思うのですが 2022年、監督脚本をしたニキータ・ミハルコフ(現78歳)は プーチンを支持し「ロシアのプロパガンダを広めた」 と ウクライナ侵攻を正当化する発信をします リベラルなブルジョ…