21日の日経夕刊に、こんな見出しの記事がありました。 いい話だと思うので書き留めておきます。 問題はあまりにも大きいのに、自分のできることは小さい。地球温暖化はそんな難題の代表例かもしれない。脱炭素へ行動を起こしてみたものの「どれだけ影響があるかと考えると、無力さも感じる」と話すアスリートがいる。ノルディックスキー複合の五輪銀メダリスト、渡部暁斗だ。 (中略) 家族4人の温暖化ガス排出量を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」を目指す活動を始めた。環境事業に資金を拠出し、対価にクレジット(排出権)を受け取って、自身の温暖化ガス排出量を相殺する「カーボンオフセット」の仕組みを利用した。・・・・・…