昭和50年 中学の頃から、旅が好きな悪友に恵まれて、 バイクのツーリングを含め、仲間で良く出掛けた。 大人になってからも、ロマンを求める旅は続き、 ただお金はないから、宿泊はユースホステル、国民宿舎、 鉄道や公務員共済組合の宿しか 選択の余地はなく、 それらの安宿がない地へは、数千円で買ったテントと、 親父が戦時中に使ったであろう 飯盒を持っていった。 テントだけ抱えて、黒部のトロッコ最終に飛び乗ったり、 台風接近の新島で、爆風で飛ばされたり、 「行動あるのみ!」今、思っても無謀過ぎる旅だ・笑 北海道の北竜町も、20代の頃 テント泊をした思い出の地。 東京ドーム5個分の、広大なヒマワリ畑を見る…