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淀川長治賞

(映画)
よどがわながはるしょう

1992年に雑誌「ROADSHOW」(集英社)の創刊二十周年を記念して、設立された賞。映画文化の発展に功績のあった人・団体に贈られる。淀川長治が亡くなったのちは、品田雄吉が選考委員長をつとめている。

歴代受賞者

  • 第一回(1992年) 戸田奈津子(字幕翻訳者)
  • 第二回(1993年)筈見有弘渡辺祥子(映画評論家)
  • 第三回(1994年)
  • 第四回(1995年) 山田洋次
  • 第五回(1996年) 北野武井関惺(「乱」(85年)「スモーク」(95年)「タンゴ・レッスン」(97年)「始皇帝暗殺」(98年)「ハワード・エンド」「クライング・ゲーム」などをプロデュース。また若手の登龍門である「サンダンス国際映像作家賞」の国際審査員をつとめる。)
  • 第六回(1997年)
  • 第七回(1998年) 宮崎駿
  • 第八回(1999年)古澤利夫
  • 第九回(2000年) 大島渚『御法度』
  • 第十回(2001年) 原正人アスミック・エースエンタテインメント会長(個性的な名作の輸入・配給を通じてミニシアター・ブームの火付け役としてまた、『失楽園』や『リング』などのプロデューサーとして。)
  • 第十一回(2002年) 久石譲 
  • 第十二回(2003年) 真田広之
  • 第十三回(2004年)
  • 第十四回(2005年) ジャッキー・チェン
  • 第十五回(2006年) 渡辺謙
  • 第十六回(2007年) 李鳳宇(シネカノン代表)、伊藤陸人(星映社代表)
  • 終了
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