ちょっと、びっくりしたニュースがこちら。 www.fnn.jp 東京都内の目黒区付近を流れる都市型河川で、魚が死んで浮いていることが報道されている。このニュースではコハダと称されているが、この大きさであればコハダではなくコノシロだと思われる。 桜の名所の目黒川で桜の葉が散って、その有機物にプランクトンが増殖することによって水の中が酸欠状態になり、潮の満ちに従って川を遡上してきたコノシロが酸欠状態で死んで浮くという状況だろうと識者が推測していたが、なるほど、コノシロは汽水域の魚で東京湾ではよく見かけるし、それはありそうだと思った次第だが、釣り人として普段釣っている魚が都市型河川で浮いているという…