一条真也です。東京に来ています。出版関係や映画関係の打ち合わせを複数行った後、夜はTOHOシネマズ日本橋で日本映画「シャイロックの子供たち」を観ました。あまり金融ドラマというやつには興味がない(「半沢直樹」も観たことない)わたしですが、最近、会計の本を読みまくっていたところだったので「観てみようかな」と思いました。結果は意外にもチョー面白くて、どハマりしました! ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「池井戸潤の小説を原作に、とある銀行の支店で発生した現金紛失事件を描くミステリー。事件をきっかけに、複雑に絡み合う人々の思惑や欲望が浮き彫りになっていく。メガホンを取るのは『空飛ぶタイヤ』…