池井戸潤は、日本の作家。
1963年6月16日生まれ。岐阜県出身。慶應義塾大学文学部・法学部卒。
大学卒業後の三菱銀行勤務(現・三菱東京UFJ銀行/1988年〜1995年)や、その後の金融コンサルタント業の経歴を生かした金融業界が舞台となる小説やビジネス本の執筆が多い。
小説新潮をはじめ、日経新聞Web版、週刊ダイヤモンドなどの連載を担当している。
作品のうち、「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」は、「半沢直樹シリーズ」と呼ばれ、冒頭の2作品は2013年にTBS系列『日曜劇場』枠で、「半沢直樹」としてテレビドラマ化された。
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