一条真也です。14日、前日から公開された日本映画「ドールハウス」をシネプレックス小倉で観ました。予告編を観て「なんだ、全部ネタバレしてんじゃん!」と思いましたが、ところがどっこい、予想を裏切る展開の連続で、最後までハラハラドキドキしました。何よりもすごく怖い映画でした。日本ホラー映画史に残る大傑作の誕生です! ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『ウォーターボーイズ』などの矢口史靖が原案・脚本・監督を務めたミステリー。幼い娘を亡くして悲しみに暮れる夫婦が、骨董市で手に入れた亡き娘に似た人形に翻弄される恐怖を描く。主人公を矢口監督作『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』…