一条真也です。日本映画「告白 コンフェッション」を観ました。サスペンスコミックの実写映画化ですが、登場人物が次第にモンスター化していく展開で、ホラーの要素も強かったです。最初は「世にも奇妙な物語」みたいなライトな作品かと思っていましたが、予想以上の力作でしたね! ヤフーの「解説」には、「『カイジ』などの福本伸行と、『沈黙の艦隊』などのかわぐちかいじによるサスペンスコミックを実写映画化。雪山で遭難した親友同士が、一方の告白をきっかけに極限状態に追い込まれる。『苦役列車』などの山下敦弘が監督、ドラマ「神の手」などの幸修司と、山下監督作『オーバー・フェンス』などの高田亮が脚本を担当。親友の告白を聞い…