第一木曜日の2日は、4ヵ月ぶり!!の読書会「宮沢賢治を読むつどい」でした。7人の少人数の集まりとなりましたが、細川さんをはじめ、みなさんの元気な姿を見ることができるのは嬉しいこと!ただコロナ対策ということで、いつもの小さな「みんなのへや」ではなくて、2階の視聴覚ホール。 マスク+広~い部屋+かなりの間隔+加齢=やや聴き取りにくいので耳を澄まして~~それにしても、声を出すって、声を聴くって、なんて心地よいのでしょう。みんなで読むって、なんてたのしいのでしょう。いつものように「星めぐりの歌」をみんなで歌って、『注文の多い料理店』の美しい序文を読んで、第5卷の「風野又三郎」の九月一日、二日、三日。1…