一条真也です。12月24日はクリスマス・イブですね。非常に寒いので、わたしは自宅で過ごします。『教養としてのアントニオ猪木』プチ鹿島著(双葉社)を読みました。著者は、1970年、長野県生まれ。新聞14紙を読み比べ、スポーツ、文化、政治と幅広いジャンルからニュースを読み解きます。2019年に「ニュース時事能力検定」1級に合格。主な書籍にブログ『教養としてのプロレス』、ブログ『プロレスを見れば世の中がわかる』、ブログ『芸人「幸福」論』で紹介した本の他、『芸人式新聞の読み方』『ヤラセと情熱-水曜スペシャル川口浩探検隊の真実-』などがあります。 本書の帯 本書の帯には「猪木のことが大好きだった。でも猪…