軌跡の「始発点」としてVol.1でバッドエンドになった世界線の闇堕ちシロコ(シロコ*テラー)を救済する話。 対策員会編がバッドエンドに終わり仲間たちを失って精神崩壊したシロコは全ての命を死へと導く存在となる。 だが絶望したシロコを救ったのは先生であり、自らの命を賭してプレナパテスとなりシロコ*テラーの支えとなる。 プレ先生が取った手段とはハッピーエンドの世界線に接続して、別の世界線の自分にテラコを託すことであった。 世界を滅ぼすためにやってきたのではなく、全てはテラコを救うために行われていたことだったんですね。 先生はテラコだけでなくA.R.O.N.A(プラナ)も救済。アロナはその力も使って今…
空中要塞に宇宙戦艦で突撃し、バッドエンドをもたらす世界線のシロコ&アロナと対峙する話。 虚妄のサンクトゥムを生み出しているのは空中に浮かんでいる箱舟であることが判明。 アビドスの砂漠の中に埋まっている宇宙戦艦を発掘し、先生たちは空へと舞い上がる。 クルーチームには新規立ち絵でユニフォームが用意されているという優遇っぷり。 ブルアカは差分が少ないから新規の立ち絵があるとテンション上がるよね。 空中要塞突入後はエリアを制覇していく途中で、シロコと反転シロコ(クロコ)は別人だと判明する。 ラスボスらしきプレナパテスはおもむろにタブレットを取り出すと今度は反転アロナを召喚した。 と、すると1周目のアロ…
突如として危機に見舞われた学園都市においてn周目のようなバッドエンドを回避すべく先生が総力戦を指揮する話。 これまで先生たちの敵として描かれて来たゲマトリア。 だが最終章で先に動いたのはカイザー社であり、先生を拉致監禁し連邦生徒会を機能不全に陥れる。 第1章ではここからシャーレを奪還することがシナリオのメインとなっている。 また学園都市に「色彩」なるものが現われたことでゲマトリアの皆さんはほぼ退場状態になる。 先生は各地に出現した6つの塔を並行的に撃破する必要に迫られ、各地に担当生徒を分散させて指揮していく。 第2章ではこれらの全勢力を挙げての総力戦が見所となっている。 【目次】 1章「シャー…