軌跡の「始発点」としてVol.1でバッドエンドになった世界線の闇堕ちシロコ(シロコ*テラー)を救済する話。 対策員会編がバッドエンドに終わり仲間たちを失って精神崩壊したシロコは全ての命を死へと導く存在となる。 だが絶望したシロコを救ったのは先生であり、自らの命を賭してプレナパテスとなりシロコ*テラーの支えとなる。 プレ先生が取った手段とはハッピーエンドの世界線に接続して、別の世界線の自分にテラコを託すことであった。 世界を滅ぼすためにやってきたのではなく、全てはテラコを救うために行われていたことだったんですね。 先生はテラコだけでなくA.R.O.N.A(プラナ)も救済。アロナはその力も使って今…