はっきりせず不確かな様子。曖昧。 転じて、あぶなっかしくて当てに成らないさま。 「あやうい」と同語源とされる。*1
「あやふや」は本人自身が意思や態度をはっきりさせられずにいる場合に用いる場合が多い。 漢語の「曖昧」と比べ、和語なのでより「柔らかい表現」となる。
あやふや (1978年)
間違うと恥ずかしい あやふやな日本語600 (KAWADE夢文庫)
*1:岩波『国語辞典』第7版より
あやふやだった箇所は手を叩きながら歌うことでスッキリ改善されましたので、自信を持って取り組んで下さい。歌いはじめはあまり強くする必要のない曲ですので、静かに滑り出すように声をだすことを心掛けるとさらによくなります。(♯∂)
A.キャッチボールをするときに、相手の胸元に投げるようにとはいわれませんでしたか。ただ投げていると、いろんなところにボールが行きます。コントロールということがあやふやになってしまうのです。人間ですから、なんとなく行うと、あやふやになってきますので、こうしたイメージを持って行うというのが、1つの方法だと思います。