池永正二によるソロユニット。DUB、エレクトロニカを通過した叙情的な打ち込みトラックにあわせて、ピアニカの生演奏を聴かせる。懐かしさと新しさが共存する独自のスタイルが人気を呼び、ライブハウス、クラブ、ギャラリーなどで数多くの客演をこなし、現在も月数回のペースで精力的にライブを行っている。
2003年に1STアルバム「釘」発表。赤犬、イルリメ、はっぴいえんど、加藤和彦等のトリビュート/リミックスワークに参加する一方で、映像的なセンスを持った音楽性が高く評価され、映画音楽の製作も手掛けている。
独創的なステージングはミュージシャンからの支持も厚く、関西ミュージックシーンを形成する最重要ピースの一つである。
(オフィシャルより引用)