個人的な一例をあげて説明したい。 突然ですが、 少なくとも、おれの周辺で「整合性」と「全否定」を日常会話で普通に使いだした、最初の人間はおれだと、自分一人で勝手におもってる。 おれは自分の思いを周りにしゃべる時、どうしても「整合性」と「全否定」(他にもある)が話し言葉で普通に流通する環境の必要性を感じ、早くそうなってほしかった。そのために、微力ながら孤軍奮闘してた。 実際に当時、硬めの文章では普通に通用してるが、日常会話では全く流通してなかった。(何度も言うが、おれの田舎の周辺だけかも) おれの口から「整合性」と「全否定」が当たり前のように発せられるたびに、周りが「ん?」という空気になる長い期…