読書メーター

※引用：「キラキラとギラギラ」4巻より 「キラキラとギラギラ」4巻のプチ感想・レビューです。 感想は読書メーターで書いた文章になります。 興味を持ってもらえると嬉しいです。 寿こと - 読書メーター (bookmeter.com) 感想 表紙カバーの圧が凄い。 めっちゃこっち来てる。 毎巻少しずつこの世界の秘密が分かってきますが、今巻も情報が出てきましたね。 3巻の感想で書きましたが、ギラギラに染まった人が来るとは。 新キャラの安芸山は今後も色々とかかわってきそう。 それにしてもまさか制服が劇画の元とは……って言うか平等院の絵力ほんと便利だな。 まぁ今巻はそれより何よりも体育祭ですけれどね。 …

わたしは飽き性じゃない、と自信をもって言える。 熱しやすく冷めやすいところがあるのは認めるけど、それは好き嫌いの判断が早いからであって、けっして飽きたわけじゃない。好奇心旺盛すぎていろんなことに興味が湧いてしまうから「実際にやってみたらそうでもなかった」が量産されちゃうだけなの。 それと同時に手が回らなくなって放置もしてしまう。 だからブログに飽きたとかじゃなくて、単に時間がなくて書けなかっただけなんです。 というわけで最近は読書にハマってます。 昨年、文章力をつけようと読んだのをきっかけに読書熱が再熱しちゃったみたい。おかげで読書の楽しさを思い出しました。 いまはブランクを埋めるように月5～…

読んだ本の数：7読んだページ数：1792ナイス数：108京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して (宝島社文庫)の感想文房具店で謎解きとは。文具好きでもあるし、あまりないような設定に興味が湧いたので手に取った。短編集のため読みやすかったし、文具の知識も面白かった。万年筆の話が良かったな。けど折角文房具店が舞台なのにお店での謎解きではなかったので、そこがちょっと残念だった。続編はあるのかな。あったらお店をもっと活かした話がいいな。個人の文房具店ってやっていけるのだろうかと、余計なお世話だけどちょっと心配になりました。読了日：05月30日 著者：福田 悠出禁のモグラ(9) (モーニングKC)の…

5月の読書メーター読んだ本の数：11読んだページ数：3419ナイス数：34文庫 データの見えざる手：ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 (草思社文庫) (草思社文庫 や 4-1)の感想瞬間瞬間はともかく、一人の一日の活発度で見れば意外なほどの一貫性があり、それはU分布(ボルツマン分布)を取っている。人の動きはU分布となっていることが多いなど、物理学のようなアプローチから人を科学できることを示す。人の活発度合いは、主観的な幸福度や生産性とも相関する。幸福度と助け合いの多さは、効率に結び付くのだ。 人ではなくAIに頼れば、ルールを作り出し、個別の最適化を行えるという結論は「レコメンダ…

※引用：「ペンと手錠と事実婚」5巻より 「ペンと手錠と事実婚」5巻のプチ感想・レビューです。 感想は読書メーターで書いた文章になります。 興味を持ってもらえると嬉しいです。 寿こと - 読書メーター (bookmeter.com) 感想 林間学校事件の続きからですね。 とりあえず烏有先生は置いておいて事件解決。 そしてそこからの同棲復活！日撫の気持ちがどう変わるのかと考えていましたが、賢島くんのかしこさによってとはまさかでした。 日撫と賢島の絡みは今後もありそう。 復活後の事件無し介護回良かったですね。 全ページに鶫がいて嬉しい。 前巻は未登場だったのでなおさら。 でもやっぱり今巻のメインは後…

春が一瞬で過ぎ去り、少しずつ夏の雰囲気を感じ始めてきたこの頃です。 今日はタイトルの通り「読書メーターからnotionへ読書管理を移行するぞ！」についての記録です、はい。 これまでずっと読書メーターで読了記録を付けてきましたが、ここ最近は、 「もっとこうだったら便利なのになー…」「どうしてこの機能無いのかなー…」 といった小さな不満や要望が積み重なっていました。 読んだ本の1ページ表示最大数が変更できない データエクスポートができない（自力で拡張機能などを使って対応している方はいらっしゃるようですが…） 書籍検索をした際に電子書籍・紙の書籍を峻別できない アプリはあるけれども、結局最終的にはU…

※引用：「図書室のキハラさん」より 「図書室のキハラさん」のプチ感想・レビューです。 感想は読書メーターで書いた文章になります。 興味を持ってもらえると嬉しいです。 寿こと - 読書メーター (bookmeter.com) 感想 何だか不思議なことがたくさん起きる研究所、その一角にある図書室で働いてるキハラさん。 鱗翅目のページが羽ばたいたり、ストーブが単為生殖したりしながらも、上司や同僚と日々を過ごしています。 マンガ雑誌ハルタの帯ウラで連載されていた為、とても横長「B5判横」、読み方も見開きページで右から左に読んでいく、もしくは本を縦にして上から下に読んでいく感じで、そこもまた不思議な気分…