NHKで「ケの日のケケケ」というドラマを観ました。 www.nhk.jp 主人公は感覚過敏の女の子。音や光、触覚、味覚等、敏感すぎて生活に支障が出てしまう。 この感覚過敏を世に知らしめたいという意図があるのかな?45分の中にうまくまとめたなという感想です。とても面白かった。 私もこの主人公ほどでもないけれど、感覚過敏があります。 中途半端な感覚過敏だったので、自覚があまりなくて、それなのに苦しい。最近になってやっと、自分が実は感覚過敏だったんだなって気がついたのですよ。 自覚があるなら、初めからできないとして、その上で物事を考えていくことになるのでしょう。でも自分には訳が分からずただ何となく苦…