母親に洗脳されているスレッタが強調され母親はエリクトしか考えていない事が浮き彫りになる話。 ミオリネの身柄の拘束が解かれ、ようやく落ち着いて話し合うことができるようになったスレミオ。 だがミオリネが見たものは自由意志など無く母親に依存・隷属するだけの愚かで哀れな少女だった。 母の言葉を絶対視するスレッタをミオリネは問い詰めてしまい水星に学校を作る夢まで否定させる。 おそらくミオリネは自分と母の言葉はどちらか大事か訊ねたら母を優先すると確信したに違いない。 スレママを糾弾するミオリネだが、逆にスレママはミオパパに夫と娘が殺されたことを断罪してくる。 それを踏まえるとスレッタは誰の子どもだと言う話…