かやぶきの里

こんにちは。 以前から行ってみたかった京都のかやぶきの里にツーリングがてら行ってきました。（2021年6月訪問） miyamanavi.com ここは普通に居住地域の為、エリア内には関係者以外の車・バイクは入ってはいけません。 あくまでも生活されていらっしゃる中をお邪魔させて頂く形です。 場所は京都府ですが、京都市内から結構距離あります。 大阪からもそれなりの距離です。 集落に入る前にある丸形ポストとの写真はよく見る写真です。 朝訪れたのでまだ人影はまばら、私一人位しかいませんでした。 お地蔵さんも綺麗に管理されています。 こんな感じで普通に茅葺住居が残っています。 菖蒲だと思います。昔実家に…

ゴンタと2人で周山街道を突っ走った、つづき。 【かやぶきの里・北村】道の駅からさらに30分走って立ち寄ったのは、美山。かやぶき屋根の家が残る集落、「かやぶきの里・北村」だ。ここが今回の旅の第一目的地だ。 静かな府道に突然現れる集落と、そばにある駐車場。集落のほとんどがかやぶき屋根で、田園と相まって見事な「日本の原風景」を醸している。 いざ立ち寄ると、店舗が2軒ほどあるものの、生活感ががっつり漂う集落。人の住む静かな集落に、おおぜい立ち寄る観光客とのコントラストがシュールに感じる。 どうしても、同じようなコンセプトで白川郷と比較してしまうが、白川郷は比較的店舗が多いという印象。それでいえば、普通…

先週木曜日の夜の話。帰宅した後、「明日は歓迎会だから電車で行く」と、うちの奥さんに伝えていた。その後、深夜にも関わらず玄関を開け閉めする気配が・・・寝る前に、「どうしたの？」と聞くと、カーナビに行き先入力をしてきた、という。何を？「京都の美山（みやま）。土曜日は晴れるんだって。梅雨なのに。」と怪しい笑顔。 あ、来たな！と思った。そういえば、数日前から「京都の郊外に行こう！」などという怪しいげなタイトルの本を読んでいたような・・・実力行使ってわけですね。参りました！明日は深酒をせずに帰って来い、土曜日に仕事を入れるなんてもってのほか、と言ってるわけですね。一応、「明日にならないとわからないけど・…

こんにちは。関西在住のアラフィフ主婦omochiです。 １２月２日に京都美山にある「かやぶきの里」に行って来ました。 今年は紅葉の時期が遅く、１２月初旬でも美しい紅葉を見ることが出来ました。 美山のかやぶきの里は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されていて、現在３９棟のかやぶき家屋があって、住居・店舗・資料館として使われています。 かやぶきの里一斉放水 かやぶきの里では、年に２回春と秋に火災予防講習と防火用放水銃の点検のため、一斉放水が実施されています。 今回は、その一斉放水を見るために。車で２時間半かけて行って来ました。 とても遠かったです。そして、道がグネグネで運転が大変でした。 …

今秋で最長のツーリングと言うより、日帰りツーリングの限界に挑んでみました。目指したのは、 隣接府県をさらに越えた福井県です。さすがに遠かった。ルート的には、 国道173号 → 国道9号 → 国道27号 → 美山かやぶき由良里街道 → 国道162号 国道162号は西の鯖街道ともされるところで、堀越峠を越えたところで遥かなる福井県に入れます。ここまで来ただけでも結構な距離と時間が必要ですが、今回はツーリングっぽく若狭の中心地である小浜を目指しました。 小浜のどこを目指したかですが、若狭小浜お魚センターで、 シャッターの奥が海鮮直売所みたいな市場で非常に人気があるそうで、休日なら昼過ぎには売り切れて…

11月14日晴れ…美山かやぶきの里に来てます。 野山に囲まれた一帯に、かやぶき民家が佇む景色を前に一瞬、「日本昔ばなし」の世界にタイムスリップしたような気分😁 町内には、茅葺の家が約40戸あり、今から約30年前の1993年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。日本の原風景に出会える場所として人気になったという。こんな素敵な里山暮らしが こんなところにあったのかと感動しました💓

先週の天気の良い日に、京都北部にある美山のかやぶきの里に車で出かけてきました。 住まいからは3時間位かかりました。 79歳と78歳になろうとしている老夫婦ですので、運転は、いつもの注意深く、用心深くしながらのドライブでした。 本当に奥深い所にあるのだなあというのが実感でした。 着いてみると、こんなところまでと思われるほど結構な観光客が見られました。 後ろの山を背景に、大きな、かやぶきの屋根を持つ家の集落は、懐かしい柔らかな心を与えてくれました。 そば、紫式部、コスモス、紫式部の花も満開に咲いていました。

峠の石室。佐々里峠を上ってきました。 下ります。 京都市街のぐるりの山は杉山で峠道が殺風景だけど、こっちまで来ると緑が鮮やかです。 一気に下りたいけど、景観がいいから写真撮りたくなって何度も止まってしまう。 集落まで下りてきました。 川の水が澄んでます。 八幡さま。 ヤマメのふるさと佐々里。ここから美山かやぶきの里までは若干下りほぼ平坦で快適な道 約20Kmです。 唐戸渓谷。 由良川とススキ。 木造校舎の旧知井小学校。 美山かやぶきの里が見えてきました。 稲穂と村の社。 帰りも長いので、ゆっくりもせず通り過ぎました。 手前は枯れた蕎麦の花がまだ残ってます。今年はいつまでも暑かったので、咲くのが…

紅葉を見に美山かやぶきの里へ。 平日で人は少なかったが、観光バスが 出たり、入ったり。 茅葺きの家は実際に住んで生活しているので 週末は大変だなぁと思った。

日曜日の天候がずっと微妙でどうなることかと思ってましたが、結果的には晴れでした。美山も何度か作品の舞台にしていますから、どうしても行っておきたくてGoです。とりあえず行き着いた証拠として、 このかやぶきの里の特徴としては今でもちゃんと住んでる点でしょうか。これも作品の舞台に取り上げた鎌倉神社も行ってみましたが、 写真ではわかりにくいですが、想像の中ではこじんまりはしていても、それなりの境内のある神社で、この集落を見下ろすようなシチュエーションで描写していましたが、実際はだいぶ違いました。ま、小説はあくまでもフィクションですから仕方ありません。 想像と実地の他の差ですが、かやぶき屋根の軒数は想像…

京都府は、歴史的な名所や美しい景観が豊富な観光地ですが、観光客が多い有名なスポット以外にも、隠れた魅力を持つマイナーな観光名所がたくさんあります。今回は、京都府のマイナーな観光名所を詳しくご紹介し、訪れることで新たな発見や体験ができるスポットをお伝えします。観光の参考にしていただけると嬉しいです。 1. 嵯峨野の「竹林の小径」 嵯峨野は、京都の中でも自然豊かなエリアで、観光名所として知られる「竹林の小径」はその一部ですが、混雑を避けるために少し外れた場所を散策するのも良い選択です。ここでは、静かな竹林を楽しみながら心を落ち着けることができます。 見どころ 静かな竹林: 竹林の小径は、観光客が少…

モンキー購入前からの念願であった天橋立に行けたので新たな野望が出てきました。それは、 福井県にも轍を刻めるのじゃないか 福井県と言っても越前は無謀も良いところですが、若狭なら辛うじて日帰り圏内になるはずです。ナビの試算でざっとですが往復で300kmになるはずです。 300kmは結構な長距離なのですが、これが可能かどうかは道路状況になります。天橋立の帰路に使った綾部から篠山での国道173号は快走路でした。国道175号から国道178号までのデカンショ街道もそこそこの快走路です。 天橋立の帰路の時は国道27号から国道173号のルートを取りましたが、若狭を目指すなら綾部で国道27号を東に進めばまず行け…

チラッと京都市へ 泊した道の駅「若狭おばま」は今日もドンヨリ曇り空。６時起床、小さなところで散歩コースもなく車内で２時間ほど何となく過ごす。ネットでMLBを見たら今日の試合は終わっていて、残念ながらオータニさんの三冠王はならず、それでも打率３割（0.310）をキープしトリプルスリー達成。今年も２年連続３回目の満票MVPは間違いないだろう。 ８時始動、国道162号線で京都府美山へ向かい、途中道の駅「名田庄」で休憩。まだ9時前で店は開いておらず、小さな渓谷沿いを散歩する。9時になって敷地内にある「おおい町暦会館」（入館料200円）を見学する。客はオレ一人、オバチャマ職員がつきっきりで説明してくれた…

弟は朝からかやぶきの里にツーリングに行きました。 夕方から整骨院に行きました。

お盆休みだったので一泊二日で京都の北の方へお出かけ。 まずは舞鶴引揚記念館 シベリア抑留されていた人たちがどういう生活をしていたかがわかります。 めっちゃ久しぶりに定番の天橋立も そのまま丹後半島を北上し、伊根の舟屋もパチリ そこからちょっと先にある浦島太郎伝説のある浦嶋神社も 丹後半島は断崖絶壁のそばの海はきれいで運転していても気持ちよかったです。 半島をぐるっとまわって久美浜温泉の旅館に宿泊。 アワビや但馬牛、岩ガキ、松葉ガニなど豪華夕食でおなか一杯に。 帰路は少し寄り道で美山のかやぶきの里をみてから帰ってきました。 宣伝文句どおり日本昔ばなしの世界が残ってるみたいでよかったです。