子供の頃、豪快に転んで、膝をすりむいた思い出は、誰でもあるのではないかと思います。私自身も、転んだ経験はもちろんありますが、最後に転んだのは、小学校の時が最後でしょうか。スポーツなどは除き、普段の生活の中で転ぶことと言うのは、よっぽどのことがない限りないのではないかと思います。転んでいなかったのですが、ふと、今とても恥ずかしい転びそうになって、周りに目立ってしまった経験がありました。 私が唯一参加した国際学会があり、とても華々しい思いでその期間を過ごしたのを思い出します。会場も香港であったため、5時間ほどで到着する場所でもあり、周囲がみなアジア人という事もあり、とても快適に過ごせました。こんな…