思わず手に取った本 先日武雄図書館で新刊本コーナーから5冊、新社会人コーナーから5冊借りて帰ったとメインブログに書きました。 実は正確に言うと、上記タイトル本は新社会人コーナーのすぐ横に、表紙が見える形で立てかけてあったのです。 境界を生きる 性と生のはざまで 作者:毎日新聞「境界を生きる」取材班 毎日新聞社 Amazon 「思わず手に取った」理由は・・・ 「女のくせにじだらっか!」と母に散々言われて育ったから、か、な。 じだらく(自堕落)とは辞書によると「身を持ちくずして、だらしないこと」ですし、「自堕落な女」といえば性的な意味合いが強く、「身持ちの悪い女」という意味で使われるのが一般的でし…