少女漫画家。 1949年9月19日生まれ、岡山県玉野市出身。A型。 『りぼん』デビュー以前に、本名で関西系の貸本少女漫画の投稿をしていた。 弓月光、もりたじゅんは集英社『りぼん』の同期デビュー。大矢ちき、内田善美、松苗あけみは元アシスタント。いしかわじゅんはご近所。 現在「コーラス」にて「プライド」を連載中。
リスト::漫画家
BS松竹東急で「こんなところでキャンパーズ!」というアウトドア系エンターテインメント番組があるのですが、出演しているのが元光GENJIの内海光司さんと佐藤アツヒロさんの2人なんです。 ◇ 光GENJIのメンバーって解散してからどうしているのかよく分からなかった、大沢樹生さんと諸星和己さんは時々ネット記事で見かけたりする事はあったけれどその他のメンバーの近況とか分からなかったので「こんなところでキャンパーズ!」を見て思わず懐かしいなと思ってしまいました。 ◇ 内海光司さんを見たのは2005年に放送されていたドラマ「はぐれ刑事純情派」にゲスト出演して以来だし、佐藤アツヒロさんに至っては解散後初めて…
今週のお題「大人だから」大人になって良かったなーと思うことは、自分で意思決定ができるところですね。 もちろん自己責任ありきのお話ですが。私は「18になったら自由にしてやる、それまでは親の言う通りにしろ」と常日頃言われて育ったので、 早く生計的に独立したかったです。 やってみて後悔とか、黒歴史なんて腐る程ありますが、それはそれで人生勉強になりました。大人最高!!!あとは大人買いができるところですね。 これも意思決定ですけど。 大人げないもので、横で子どもが悩んでいるところで、全部くださいをやったりしました。大人でも迷惑かける人は迷惑かけますが、法的に迷惑かけないようにはしたいです。 大人ゆえ、我…
この記事では、一条ゆかりの『有閑倶楽部』について紹介しています。全19巻の中でも特に秀逸なホラー回を取り上げています。少女漫画誌「りぼん」などに連載されていた漫画です。オムニバス形式なので、全巻を読まなくても楽しめます。 気になる作品、無料で読めるかも? Kindle Unlimitedを無料で試す
1974年~1977年まで単発的にりぼんに掲載されていた一条ゆかりさんの「こいきな奴ら」ですが、綺麗でカワイイ双子の兄妹が主役のコメディ要素の強い物語です。貴族で大金持ちでお城に両親とパリのお城に住んでいました。 ・兄のジュデェスは天才的な勘とナイフ投げの名人・妹のジュディスは武芸の達人 名前も似ているし双子なので顔は似ているのは当たり前として、ブロンドでボブカットという髪型も同じなので、一瞬どちらなのか区別がつかない時があります。 ◇ 両親は会社を経営していていましたが、交通事故で亡くなります、その会社の関係者が悪事を働いていて殺し屋に双子の子供たちは命を狙われる事になります。その殺し屋だっ…
一条ゆかり著「デザイナー」は人間関係がかなり複雑な物語だなと思いました。読み始めた頃、自意識過剰気味で冷たそうなヒロインの亜美に魅力を感じませんでした。でもその亜美も人との出会いによってようやく心を開くようになるのですが。 ◇ モデルの仕事をしている亜美はファッション雑誌「イフ」の編集長でかなり年上の青石に初めて恋をするが、青石は亜美の実の父親だった事が分かり、初めはショックを受けるがそのうち父親として受け入れるようになる。(序盤から凄い話だな~) 亜美は実の母親はデザイナーの麗香だと知り動揺し、それが原因で交通事故にあってしまう。足を怪我しモデルの仕事はできなくなり、同じ年の実業家、朱鷺のす…
2301107 BOOKレビュー 「不倫、それは峠の茶屋に似ている たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集」 図書館で順番が回ってきました。予想通り面白かったです。 私が一番「ホントそーだよなー」と思った部分が料理についてのお話。 料理上手は小さく得するけど、大きく損をする ↓で読めます。 料理上手は小さく得するけど、大きく損をする/たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集⑥ | ダ・ヴィンチWeb 有閑倶楽部の続きの話も笑いながら読みました。長い話を期待してる人には、きっと物足りないと思うけど、、、 ddnavi.com 不倫、それは峠の茶屋に似ている たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金…
ナタリー・ロームが産まれた日に、ローム家の前に捨てられていた4歳のフランシス 物語はここから始まります。 フランシスはローム家の使用人として働きながら、ナタリーを大切に思い2人はやがて結婚を約束するようになります。 ナタリーの両親も賛成しますが、ナタリーの叔母(父親の妹)が孤児が夫になるなんてと嫌悪感をあらわにし反対をしていました。 ◇ ナタリーが15歳の時、両親が飛行機事故で亡くなり叔母が家を引き継ぐ事になると、2人を別れさせようとしますが、追い詰められたナタリーとフランシスは海に身を投げ死を選びます。 ◇ ナタリーは奇跡的に助かりますが、フランシスは見つからずもう死んだと思われていましたが…
有閑倶楽部といえば、一条ゆかり先生の代表作のひとつですね。 高校生の探偵たちが、お金とコネと才能を駆使して、様々な事件に挑むスリリングな物語です。 コメディとシリアスのバランスが絶妙で、読者を飽きさせません。 登場人物も個性的で魅力的で、彼らの友情や恋愛にも注目です。 有閑倶楽部は、1981年からりぼんで連載を開始し、その後マーガレットやコーラスなどに移籍しながら不定期に連載されています。 現在はCocohanaで新作が掲載されています。 単行本は全19巻、DX版は全9巻、文庫版は全10巻+1巻が発売されています。 有閑倶楽部は、紙の本で読むのもいいですが、電子コミックで読むのもおすすめです。…
お題「初めて自分のお金で買った漫画は何ですか?」 先日、お題で書くのが楽しかったので、もうひとつやってみました! 「有閑倶楽部」一条ゆかり 著 「りぼん」派だった子どもの頃、たくさんのマンガと一緒にすごしました。 その中でも大好きだった「有閑倶楽部」。 最近はあまり読んでなかったのですが、「ここが好きだな〜」と思うポイントを3つご紹介してみます。 【ここが好きポイントその1】登場人物が魅力的 ざっくりと説明すると、この漫画は超セレブの高校に通う6人組が、様々な事件やアクシデントを解決していくお話。 その6人組が、それぞれ個性豊かに描かれています。 ちなみに、みんな苗字が日本酒の名前からつけられ…
思わず手に取った本 先日武雄図書館で新刊本コーナーから5冊、新社会人コーナーから5冊借りて帰ったとメインブログに書きました。 実は正確に言うと、上記タイトル本は新社会人コーナーのすぐ横に、表紙が見える形で立てかけてあったのです。 境界を生きる 性と生のはざまで 作者:毎日新聞「境界を生きる」取材班 毎日新聞社 Amazon 「思わず手に取った」理由は・・・ 「女のくせにじだらっか!」と母に散々言われて育ったから、か、な。 じだらく(自堕落)とは辞書によると「身を持ちくずして、だらしないこと」ですし、「自堕落な女」といえば性的な意味合いが強く、「身持ちの悪い女」という意味で使われるのが一般的でし…