最高気温28℃といきなり暑くなった一日。部屋の窓を開けると涼しい風が吹き込む…ということはなく、もわっと生ぬるい空気を感じて、うわっ夏だ!と思った。 ずっと使い続けてる冬用の羽毛布団がいい加減暑すぎるので、やっとこさ夏布団に交換した。カバーをはずして洗って干して、布団本体の裏表を日に当てて、乾いたカバーを掛けて圧縮袋に入れて掃除機で吸引。これをみっつぶん。なかなかの重労働である。なにしろ布団カバーはぽかぽかフリース素材、しかもお日さまに当たって熱量じゅうぶんなので暑い暑い。ちなみに作業中のBGMは、いま読んでいる小説の影響でベートーヴェンの「悲愴」。初夏の陽気のなか、熱のこもる室内で汗をかきか…