松屋銀座で『ちはやふる展』を観た記録。 chihayafuru.exhibit.jp 東京→北九州→名古屋→神戸 と1年ちょっとかけて巡回する展示。友達に誘ってもらって観てた。 生原稿、生イラスト、ネームノート……とにかく物量とそこに込められたエネルギーに圧倒される。華やかで軽やかで、美しかった!もうすぐ本編の物語が終わっていく今だからこそ感じる思いも湧いてくる。 連載開始は2008年から。 あのとき、このとき、気づけば私もこの10年超、『ちはやふる』と歩んできたのだなと振り返ってしみじみしたり。 長く続けるということの力ももらった。 それから、どんな才能のある人も一人では為せない、成せないこ…