自家製の麺が光る、馬込沢「ひさまつ軒」東武野田線・馬込沢駅の西口から歩いて2分ほど。住宅街の一角に2023年11月13日にオープンした「らーめん ひさまつ軒」へ。ご主人の久松優哲氏は、麺屋こうじグループ「心の味製麺」や、浦安の行列店「麺屋 真星」などでの修行を経て独立。お店は2023年8月末に惜しまれつつ閉店した「つけ麺 目黒屋」の跡地に入居した。 JUDY AND MARYの楽曲が流れる店内はL字カウンターに8席。満席時は先に食券を購入し軒先に並んで待つルールである。麺メニューは塩、醤油、煮干しの3種のラーメンをラインナップ。さらにこの日は限定で「帆立と豚のつけ麺」も提供していた。それぞれチ…