大丸京都店で開催されているブルーナ絵本展にいってきました。 ブルーナさん、実にたくさんの絵本を手掛けられていたのですねぇ。 いわゆるブルーナカラーというのがあって、赤、青、白、緑、黄色が彼の絵本のカラーです。のちにぞうを描くための灰色と、くま(ぼりす)や犬(くんくん)の茶色が加わったそうです。 そして、最初は長方形の形だった絵本が正方形の形になり、それがずっと続いています。 この写真の「ぼりす そらをとぶ」は来日していた時、強風で傘があおられているのをみて、思いついたストーリーだそうです。日本で生まれたお話だったんですね。 そんなわけでお土産には「くまのぼりすの絵本」三冊セットと、オランダ語版…