近年大規模な花火大会は、そもそも花火大会自体が無くなってしまったり、規模の縮小・複数の会場からの打ち上げなどされる事が増えて来ました。警備コストの上昇や安全に対する懸念などから運営コストが大幅に上昇してしまっているのだそうです。神戸でも新型コロナ禍以前は毎年 8月の初め頃にメリケンパーク沖から 1万発以上の花火を打ち上げる「みなと神戸花火大会」が開催されていたのですが、昨年に引き続き今年も時期を秋にずらし、日程を 5日間に分散して開催されることになりました。 ですが、今年の「みなと HANABI 2024」は昨年よりもパワーアップ!昨年は 700発ずつの花火を 10分間で打ち上げていましたが、…