土が凍る前になんとか、外台所用の柱を2本建てることができました。なるべくお金を掛けたくない、ということもあって、砂や砂利を川に取りに行くところから始まるで、時間はかかるけれども、でもひとつひとつが楽しい作業。 河原にはクマの痕跡がたくさんあり、たしかに個体数は増えている模様(有害獣として駆除されたシカや、橋に撒かれる塩がその下の河原を獣道としている野生動物たちの繁殖力を高めている可能性があります)。 外台所用の御柱は、芋掘りスコップで縦長の穴を掘り、そのセンターに単管パイプを叩き込み、穴の内壁に廃材シートを配した後、パイプの周囲に砂や石を配して突き固め、その後、中古の三連クランプを落としてから…