allnightsailor.hatenablog.com より。 父の願いと残される家族・親族の思い。 それらを鑑みるに、介護・看取りは、一つとして「失敗」は許されない。一方通行の道行きですから、取返しがつかないのです。 キーパーソン・喪主の重圧は大変なものでありました。 先に「航海5」で示した通り、私は、父の死を看取り、縁を切っていた父方の親戚の列に再び連なることになった、いや父の続きの人生を生きるために、そうすることを選んだのです。allnightsailor.hatenablog.com 正直、葬儀も含めて、まったく涙は出ませんでした。 そんな暇はなかった…といえば聞こえはいいのですが…