Anise seed(スパイス事典) 古代エジプトから伝わる甘くスパイシーな種子 アニスシードは古くから使用されている スパイスのひとつです。 葉はハーブとして食されます。 スパイスに使われる種の甘い香りは、 主成分の「アネトール」によるもの。 インドでは、口臭予防として食後に口にする習慣があります。 また、夏は茎の先に傘状に白い小花をつけるので、 鑑賞用としても楽むことが出来ます。 アニスの歴史 スパイスの特徴 香りや風味 効果や薬効 データ 使い方・代表的な料理 産地 美味しい利用法 アニス(セリ科)と混同しやすいハーブ 関連 アニスの歴史 「アニス」はギリシャやエジプトを原産地とするセリ…