「また来た。この感じ」 「私、おかしいですよね」 「体が教えてくれていること」 「でも、それって変じゃないですか?」 「だとしたら、私はどうすれば...」 「言われてみれば...」 「彼に、伝えてみようかな」 「体の声と、心の声と」 「これからも、きっと揺れる」 おわりに 「また来た。この感じ」 カウンセリングルームに入ってきたカナエは、いつもより少し疲れた表情をしていた。 カナエ「すみません、今日はちょっと...調子が悪くて」 彼女は椅子に座ると、小さくため息をついた。 ダイキ「無理しないでくださいね。今日はどうされました?」 カナエ「また...なんです。生理前になると、彼のことが急に嫌にな…