いつか書いた話だが、僕の人生におけるモットーは、【日々自由研究】である。昨日と違う今日を生きて、今日と違う明日にしたいと、心の底から思っている。 【ヤバい経済学】などに強い共感を覚えるのも、そもそも性根が同じだからだと納得している。だから僕は、常に”ネタ”に飢えている。 そのネタ元として最も簡単で、かつ最も優秀なのは何か。色々と浮かぶだろうが、僕はそれに関して、「自分」だと思っている。 自分という摩訶不思議な生物。その生物が脳内に抱え込んでいる意味不明な世界。それらに対して観察の目を向けると、いつも何かしらの発見が手に入るのだ。 てことで、何の役に立つかは知らないが、単なるレポートとして、最近…