とりもなおさず、ピヨちゃんです! いい年だろうが、赤ちゃんであろうが、このピヨちゃんの前では完敗。ただただ笑顔になってしまうのだ。 ブクブクと湯面に顎まで沈めてピヨちゃんたちと目線をあわせると、また違った味わいがあるというもの。 お湯の波にたゆたいながらこちらへゆらゆらタプンタプンと近づいてくる時もあれば、離れた場所でプカリプカリ、マイマイしながら留まっていたりする。 大きなピヨちゃんはよく波にのまれてコロンとひっくり返る。 小ピヨちゃんは少しばかり手(羽?)を広げているためか踏ん張りがきくようで、大きくザブンときても上手に波乗りをすることができる。 お湯につかっているわずか数分なのだが、この…