アマモ(別名:竜宮の乙姫の元結の切り外し) 穏やかで光が十分に届く浅海域に群生する海草の一。多年生種子植物。 海の生物の住処・産卵場所としての役割を果たしているほか、ゴカイ等の餌にもなる。 英語名:“eelgrass”、"Zostera marina"
遺伝的多様性が確認されているため、交雑が起こらないよう移植する際の種選定に注意が必要。 http://www.mf21.or.jp/amamo/guideline.pdf
小島神社(こじまじんじゃ) 壱岐のモンサンミッシェルといえば知る人ぞ知る「小島神社」潮が引くと渡れる小さな小島に神社があります。ちなみにフランスのモンサンミッシェルですが、昔は潮の干満の差が最も激しい所だった為、ぬかるみに足を取られて抜け出せなくなり亡くなった人も多いとか。(※下部にぬかるみから抜け出す動画をリンクしています)1877年に対岸続きの道路が作られたのでバスでも徒歩でも行けるようになりました。私は行ったことがないので是非行ってみたいです。大天使ミカエルが護っている所でもあります。「小島神社へお参りするには、潮位が100cm程度か、なるべくそれ以下に下がっていること」というのを見て、…
西表島出会ったアオウミガメ かなり昔、アオウミガメが非常に少なかった頃、 西表島キャンプで南海岸の横断中に出会ったアオウミガメ。 産卵に来ていたようで、驚かしてしまったのか 最初からダミーの産卵穴だったのか、 子供が背に乗れるほどの大きなウミガメが、 バサッ、バサッっと2回前ヒレで砂をかいてはしばらく休み、 しばらくたってから再び頭を上げて、 「ごおおおおおお〜〜〜」 とまるで恐竜のような大きな呼吸をして、再び2回砂を掘る、 というのを繰り返す様子を見て、亀にとって地上で動くというのは 海中で動く何倍もの厳しい重力との戦いなんだ・・・と思ったのを覚えています。 そんなに大変なのに、ダミーの穴を…
こんにちは!miekoです。 日曜の朝は「所さんの目がテン」を見ています。 今回のテーマは「人類はこう作った!縄文塩の化学」でした。 土をこね縄文土器を作り、海岸からアマモを集めて乾燥させ灰にし、 土器にその灰を入れ火にかけ、海水を入れると塩の結晶が出来てきました! (アマモってこの前も見た様な・・・そうだ!) アマモは海底に根を張って土砂の流出を防ぎ、 リンや窒素を吸収して水質を浄化、 葉で光合成をして二酸化炭素を吸収し酸素を出して 魚たちの暮らしを支えているそうです。 mieko-chan.hatenadiary.jp こうして出来た塩を、焼いた魚に振って食べてました。 (美味しそう^^)…
好事魔多しというべきか、決戦の週末は爆風で、なんなら日曜は雨予報。釣りにも岩にも行けない。文字通り沈殿、というよりは沈没せざるを得ない。 こんな日はギターを弾いて、本を読んで、音楽を聴いて、自転車のメンテナンスでもしていればいいのだろうが、なかなかそうもいかない。なん度もいうが育児中に腰を据えて何かに取り組むのは無理芸である。 ここ数回、潮をえらんで近所のタコ探索をしているものの、海藻釣りになっている。海藻も、ものによってはハードボトムと区別がつかない。さぬきのこの時期のタコ釣りは、おもっているよりむずかしいのかも。 ひとまず近所ではアマモ、カジメ、ホンダワラが混生していることが知れた。どうせ…